FX損益計算機
売買方向、エントリーと決済のレート、取引数量を入力すると、損益をpipsと口座通貨で表示します。決済済みのトレードにも、これからのトレードの試算にも使えます。
計算結果
項目を入力すると結果が表示されます
EUR/USDの値幅別損益(米ドル口座)
| 値幅 | 1ロット | 0.1ロット | 0.01ロット |
|---|---|---|---|
| 10 pips | 100.00 USD | 10.00 USD | 1.00 USD |
| 20 pips | 200.00 USD | 20.00 USD | 2.00 USD |
| 50 pips | 500.00 USD | 50.00 USD | 5.00 USD |
| 100 pips | 1,000.00 USD | 100.00 USD | 10.00 USD |
| 200 pips | 2,000.00 USD | 200.00 USD | 20.00 USD |
口座通貨建ての通貨ペアは1pipあたりの損益が一定なので、この表はGBP/USD、AUD/USD、NZD/USDにも当てはまります。
計算方法
FXの損益は値幅に取引数量を掛けたものです。買い(ロング)は価格が上がると利益、売り(ショート)は下がると利益になります。計算機は値幅をpips(多くの通貨ペアは0.0001、円ペアは0.01が1pip)と金額の両方で表示します。
金額はまず決済通貨(通貨ペアの2番目の通貨)で計算します:値幅 × 契約サイズ × ロット数。EUR/USDの1標準ロットは10万ユーロなので、1.1000から1.1050への上昇は 0.0050 × 100,000 = 500ドルです。
口座通貨が別の通貨なら換算します。米ドル口座でUSD/JPYを取引すると損益は円で発生し、USD/JPYのレートで割ってドルにします。計算機は利益が確定する時点のレートである決済レートを使います。ブローカーが使う正確なレートは少しずつ違うので、取引報告書とわずかにずれるのは普通です。口座通貨が通貨ペアに含まれないときは、決済通貨と口座通貨の為替レートを1つ入力します。
結果にはスプレッド、手数料、スワップは含まれません。実際の口座ではスプレッドは表示されるレートにすでに含まれ、手数料は別に差し引かれ、ポジションを持ち越すと毎晩スワップが加算または減算されます。金と銀はオンスが契約単位なので、契約仕様で契約サイズを確認してください。
決済したトレードを取引報告書と照合したり、利確や損切りの位置まで動いたらいくらになるかを事前に確かめたりするのに使えます。決まったリスクからロット数を決めたいときはFXロット計算機を使ってください。
計算式
- 値幅 = 決済 − エントリー(買い)または エントリー − 決済(売り)
- pips = 値幅 ÷ pipの大きさ
- 損益(決済通貨)= 値幅 × 契約サイズ × ロット数
- 口座通貨 = 基軸通貨:損益 ÷ 決済レート
- それ以外:決済通貨と口座通貨の為替レートを掛けるか割る
計算例
米ドル口座でUSD/JPYを150.00で1ロット売り、151.00で決済:価格は1.00逆行し、−100pipsです。損失は 1.00 × 100,000 = −100,000円で、決済レート151.00で換算すると約−662.25ドルです。
よくある質問
FXの損益はどう計算しますか?
値幅に契約サイズとロット数を掛けます。結果は決済通貨なので、口座通貨と違えば換算します。
50pipsはいくらになりますか?
米ドル口座でEUR/USDなら、1標準ロットで500ドル、ミニロットで50ドル、マイクロロットで5ドルです。ほかの通貨ペアは換算レートによります。
取引報告書の損益と違うのはなぜ?
ブローカーの換算レートやタイミングが少し違うことがあり、報告書には手数料やスワップも含まれます。計算機は値動きの分だけを計算します。
換算にはどのレートを使いますか?
口座通貨が基軸通貨なら決済レート、それ以外は入力した為替レートです。決済時点のレートを入れると実際に最も近くなります。
金や銀にも使えますか?
使えます。XAU/USDは1ロット100オンス、XAG/USDは5,000オンスが初期値です。ブローカーと違う場合は契約サイズを変更してください。
売りで価格が下がれば利益ですか?
はい。ショートは決済レートがエントリーより低ければ利益、高ければ損失です。
スプレッドやスワップは含まれますか?
含まれません。入力するレートには支払ったスプレッドがすでに含まれており、手数料とスワップは別のコストです。
ほかの計算ツール
計算のみを行うツールであり、投資助言ではありません。手数料や証拠金率、商品仕様は証券会社や取引所でご確認ください。