先物の強制決済価格の計算機
USDT建て(リニア)の無期限・期限付き先物の分離マージン向けです。ポジションを入力し、必要なら利確と損切りも入れて、どの価格で強制決済されるかを確認できます。
計算結果
項目を入力すると結果が表示されます
計算方法
分離マージンでは、このポジションに割り当てた証拠金だけが失われる可能性があります。残りの証拠金が維持証拠金と決済手数料の合計まで減ると強制決済されます。
結果は目安です。取引所はマーク価格で強制決済し、維持証拠金率は段階的で、資金調達料によって証拠金も変わります。必ず取引所の表示をご確認ください。
計算式
- 数量 Q = ポジション金額 ÷ エントリー価格 P
- 当初証拠金 = ポジション金額 ÷ レバレッジ、証拠金 M = 当初証拠金 + 追加証拠金
- 買い:L = (Q·P − M − 控除額) ÷ (Q·(1 − 維持証拠金率 − 手数料率))
- 売り:L = (Q·P + M + 控除額) ÷ (Q·(1 + 維持証拠金率 + 手数料率))
- 破産価格:買いは P − M ÷ Q、売りは P + M ÷ Q
- 損益 = (決済価格 − エントリー価格) × Q × 方向(買い 1、売り −1)、収益率 = 損益 ÷ 当初証拠金
計算例
100,000で5,000 USDT分のBTCをレバレッジ10倍で買う場合:Q = 0.05 BTC、証拠金500 USDT。維持証拠金率0.4%、決済手数料率0.05%なら、強制決済価格は約90,407です。
よくある質問
取引所の表示と少し違うのはなぜですか?
取引所はマーク価格、段階的な維持証拠金率、独自の手数料を使い、資金調達料でも証拠金が変わります。控除額の欄に該当階層の値を入れると近づきます。
コイン建て(インバース)先物にも使えますか?
使えません。インバース先物は計算式が異なり、対応していません。
破産価格とは何ですか?
証拠金がちょうどゼロになる価格です。取引所がポジションを決済できるよう、強制決済はその手前で行われます。
ほかの計算ツール
計算のみを行うツールであり、投資助言ではありません。手数料や証拠金率、商品仕様は証券会社や取引所でご確認ください。